ペット保険を飼い犬にかける必要性
ペットに保険をかけるほどでもないと考えている人も少なくありません。ペットには公的な保険が用意されていませんので、もし、病気にかかり動物病院で治療をした場合、治療費は全額自己負担になってしまいます。
au損保の犬のペット保険では、通院ありと通院なしの2つのタイプが用意されています。小さな怪我はもちろんのこと、大きな病気や怪我をした場合に驚くほど高額な治療費がかかる可能性もあります。これに関しては、家計を大きく圧迫してしまうこともあり大きな問題になりかねません。例えば、飼い犬の体を撫でている時お腹のあたりにしこりを発見したとします。検査の結果は乳腺腫瘍と診断されて手術をすることになりました。経過を観察するために、手術後も通院をしそれに伴う治療費は入院・手術で3泊4日と通院5日で185600円になります。
これは、一例にしか過ぎませんが実際にかかる治療費や治療内容はその時の状態や症状、病院ごとに異なってきますので、ご自身のためにもペットのためにも万一に備えてペット保険への加入を検討されるといいかもしれません。